読者さんレタスみたいな葉物野菜って、高くてなかなか買えないんだよね…
あるわかる〜！
私も節約中だから、サラダ用の葉物野菜を買うときに高いな〜って考えちゃって…
読者さんそうなんだよね…
自分で育てるにはちょっとハードルが高いなって感じちゃって…
ある実はね、ズボラな私だけど、100均グッズだけで新たに水耕栽培を始めたんだ！
今回選んだのは、サラダにもぴったりなベビーリーフだよ！
ルッコラに続いて、今度はベビーリーフの水耕栽培を始めてみました！
今回は、ベビーリーフを選んだ理由や、種まきの様子を紹介します！
ズボラな私がベビーリーフを選んだ理由
現在、ルッコラの水耕栽培に苦戦中な状況…。
そんな中、新たな水耕栽培に挑戦しよう！と思ってベビーリーフを育てることにしました。
種まきから収穫までの期間が比較的短いのがベビーリーフのいいところ。
「ルッコラに手一杯の私でも育てられそう！」と思い、今回新たにベビーリーフを育ててみることにしたのです。
ある収穫までが早いから、成功体験も積めるかな？と思ってるよ！
また、一度栽培し始めたら何度も収穫できるので、食費の節約にもつながる！と思ったのもベビーリーフを選んだ理由のひとつです。
準備したものはすべて100均グッズ！
ルッコラと同じく、準備したのはすべて100均グッズです！
ひとつずつ紹介します。
豆苗プランター
豆苗プランターは、本来ならば一度使った豆苗をリボベジするときに使うためのグッズです。
今回は、その豆苗プランターを水耕栽培に使用しました。
豆苗プランターは、ザル部分と受け皿部分の二重構造です。
あるある程度の大きさがあって、水替えもしやすい構造だから、豆苗プランターは水耕栽培にうってつけだよ！
水切りネット
ルッコラのときにも使用した水切りネットを使用しました。
今回は2枚使用しています。
ハイドロボール
今回の水耕栽培で土の代わりになるのは、ハイドロボール。
ハイドロボールは保水性と通気性にすぐれているため、水耕栽培の土の代わりによく用いられます。
あるルッコラのときに使ったバーミキュライトとの比較も兼ねて、今回はハイドロボールを使ったよ！
ベビーリーフの種
ベビーリーフの種は、2個で100円のものをダイソーで購入しました。
あるベビーリーフのような葉物野菜で他におすすめの種は、レタス・サラダミックスかな〜！
袋の表記によると、ベビーリーフとレタス・サラダミックスでは入っている種の種類が違っていました。
今回種まきしたベビーリーフには、小松菜やチンゲンサイなど、6種類の品種が入っているようです。
種まきの流れは？
ベビーリーフの水耕栽培での種まきの流れを紹介します。
①豆苗プランターに水切りネットを敷く
豆苗プランターのザル部分に水切りネットを敷きます。
水切りネットを敷く理由は、あとで入れるハイドロボールが流れださないようにするためです。
今回は、水切りネットを2枚重ねて敷きました。
②ハイドロボールを入れる
水切りネットを敷いたら、ハイドロボールを入れていきます。
ハイドロボールがなるべく平らになるように心がけました。
③水を注いでハイドロボールを一度洗う
袋から出したばかりのハイドロボールは細かい粉などがついて汚れているため、いったん水を注いでハイドロボールを洗いました。
豆苗プランターの受け皿部分にハイドロボールの汚れと水がたまるので、受け皿部分の水は捨てましょう。
④ベビーリーフの種をまく
たくさん種まきしすぎると間引きなどの管理が大変になるので、今回は少量をまばらになるように種まきしました。
間引きしたベビーリーフはもちろん食べられるので、たくさん種まきしても大丈夫です。
ある私は管理をなるべく減らしたかったので、今回はたくさん種まきしなかったんだ！
⑤水やりして明るい場所に置く
ベビーリーフの種は日光を好むので、水やりしたあとは明るい場所に置きました。
あるベビーリーフが増えたから、置き場所にしているテーブルがぎゅうぎゅうに！
でも、今後の成長がとっても楽しみ！
ズボラでも、ベビーリーフならきっと大丈夫！
ルッコラの水耕栽培ではちょっと苦戦中だけど、今回のベビーリーフは「成功体験を積むぞ！」という気持ちでスタートしました。
ある今回も100均グッズで手軽に始められたし、ズボラでも楽しみながら育てられるのが、やっぱり水耕栽培のいいところだなぁって実感してるよ！
ルッコラもまだ諦めずに見守りつつ、ベビーリーフの成長も楽しみにしていきます！
ゆるっと続けている家庭菜園の記録、これからも見守っていただけたらうれしいです！
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